ここでは寸法を照合して選ぶ方法に絞って説明します。写真の表情や画質はメモリアル写真の選び方、室内での配置は猫の写真の飾り方をご覧ください。
印刷サイズ・窓寸法・外寸・設置寸法は別のもの
一般的な写真サイズの例として、L判は89×127mm、2L判は127×178mmです。印刷店や商品ページでサイズ表記を確認し、縦横の向きも含めて使う写真と合わせます。これらの数字は写真の寸法であり、額縁全体の大きさではありません。
| 寸法 |
何を確かめるか |
| 対応写真サイズ |
印刷した写真を入れられるか |
| 窓・マットの見える範囲 |
耳、顔、文字などが隠れないか |
| 額の外寸 |
棚の幅と高さに収まるか |
| 脚を開いた設置寸法 |
奥行きが足り、底を安定して支えられるか |
マット付きの額では、外枠が大きくても写真が見える範囲は小さい場合があります。商品写真だけで判断せず、窓の寸法が不明なら販売店へ確認しましょう。
額に入れる前に、紙の窓で切れ方を確認する
愛猫の耳やひげが写真の端に近い場合は、額の縁で隠れないかを試します。例えば窓が写真より各辺で数mm小さければ、その分だけ端が見えなくなります。これは考え方の例で、実際に隠れる幅は額によって異なります。
確認した窓寸法を紙に描いて切り抜き、写真の上に重ねると、顔がどう見えるかを想像できます。調整が必要なら、元写真を切るのではなく、複製や印刷時の余白で試してください。写真の端に思い出の物や日付がある場合も、同じように確認します。
棚には、額の正面ではなく脚を開いた状態を置く
小さな写真立てでも、脚を開くと後ろへ張り出すことがあります。棚の有効な奥行き、壁との距離、前に置く物を測り、脚が端からはみ出さないかを確認してください。額を傾けて無理に押し込む配置は避けます。
縦置き・横置きで脚や吊り金具の使い方が変わる製品もあります。希望する向きで使えるか、写真の交換時にどの部分を開けるかも確認すると、設置後の扱いやすさが分かります。壁掛けの場合は、壁材と重さに合う固定方法を別に確認します。
購入前は、写真と置き場所の二つの寸法を伝える
問い合わせ例:
「縦向きのL判写真を入れたいと考えています。写真の端に耳が写っているため、見える窓の寸法を教えてください。置く棚は奥行き○cmですが、脚を開いた状態で収まりますか。」
届いたら、元写真を加工する前に、寸法、向き、ガラスなどの破損がないかを確認します。返品や交換の条件は購入店の案内を確認してください。写真を入れた後は、普段見る位置からの反射や、同居猫による転倒の危険も点検しましょう。
実際の仕様を照らし合わせる例として、パールチャーム付きフォトフレーム FP-5Pの対応写真サイズや外寸も確認できます。お手持ちの写真に合うかは、商品説明と実寸で判断してください。
編集:ねこメモリアル編集部。写真規格の参考:富士フイルムの対応写真サイズ案内。窓の作り方や問い合わせ文は編集部の提案です。