三回忌・七回忌の数え方
仏教の年回法要では、一周忌は亡くなって満1年、三回忌は満2年、七回忌は満6年に当たります。浄土宗公式サイトでも、三回忌は二年目、七回忌は六年目と案内されています。
| 節目 |
亡くなってから |
例:2024年10月に見送った場合 |
| 一周忌 |
1年後 |
2025年10月 |
| 三回忌 |
2年後 |
2026年10月 |
| 七回忌 |
6年後 |
2030年10月 |
宗派・地域・寺院の案内によって、日程の決め方や儀礼は異なります。法要をお願いしたい場合は、依頼する寺院へ確認しましょう。
2026年に三回忌・七回忌に当たるのはいつ見送った猫?
仏教の年回法要での数え方を参考にすると、2026年に三回忌に当たるのは2024年に、七回忌に当たるのは2020年に亡くなった場合です。これは人の仏事における数え方を紹介したもので、猫にも同じ法要を必ず営むという意味ではありません。
| 亡くなった年 |
2026年に迎える節目 |
実際の命日の例 |
| 2025年 |
一周忌 |
2025年5月10日 → 2026年5月10日 |
| 2024年 |
三回忌 |
2024年5月10日 → 2026年5月10日 |
| 2020年 |
七回忌 |
2020年5月10日 → 2026年5月10日 |
日程を寺院や霊園に相談する場合は「猫の法要をお願いできるか」「当日に行えない場合は別日でもよいか」を確認しましょう。家庭の信仰によって大切にする節目は違います。
写真を見返すだけでも、節目の過ごし方になる
思い出の写真を1枚選ぶ、好きだった場所に短い手紙を置く、家族と当時の話をするなど、特別な道具を使わない方法もあります。猫が同居している家庭では火や花を使わない方法を優先しても構いません。気持ちがつらい日は、節目を意識せず普段どおり過ごす選択もあります。
自宅でできる偲び方
写真を一枚飾る、好きだった場所を思い出す、昔の動画を見返す、短い手紙を書くなど、特別な道具を用意しない方法があります。お花やお供え物を用意する場合は、同居猫の安全や置く場所の衛生面も確認します。
年回の区切りに限らず、誕生日や家族が集まれる日に思い出す方法もあります。決まった日に何もできなくても、供養が不十分になるわけではありません。
寺院やペット霊園へ依頼する場合に聞きたいこと
- 猫の法要や読経を受け付けているか。
- 自宅・寺院・霊園のどこで行うか。
- 持参する写真や骨壺が必要か。
- 料金、所要時間、参加人数、予約時期はどうなっているか。
家庭の信仰や気持ちに合うかを確かめ、説明を受けてから決めてください。
既に過ぎた節目を後から偲んでもよい
何年か経ってから写真を飾ったり、名前を残したりすることもできます。猫の一周忌の過ごし方や何年も経ってから始める供養も参考にしてください。
参考情報